なおなおのトレードもどきの雑記帳*閲覧注意!

30代兼業♀の最弱のトレード記録 Twitter@wfve1391

ナビタスの相場についての考察

今週もお疲れ様でしたオツカレ──㌧㌧(-ω-疲)p(q・ω・`)㌧㌧──ッ

週末の相場はMSQということで結構荒れましたね

特に10時過ぎからのジェットコースターのような強烈な売りに泣かされた人も、多いんじゃないかしら(´_`。)

日足チャートを見ると、今週は日足チャートは右肩上がりで底上げしてるように見えるけど、月曜日以外は陰線か行って来いなのが気になりますね

これが来週の相場にどう繋がってくのか、まだ予断を許さないと思います

まあ、金曜日の雇用統計の結果を受けてダウは大幅高だし、地政学的リスクも一応後退したから、月曜日の日経は少なくとも朝は高いと思うけど、森友問題での政局の混乱も懸念されるし暫くは不安定な相場が続く気がします(-ω-。)

 

ところで、ここのところの不安定な全体相場などどこ吹く風とばかりに、2月の末頃から金曜日に掛けて安値から2倍強の値上がりを見せたナビタス(6276 JQ)の相場について少し検証してみようと思います

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相場がスタートしたのが2月26日からですが、長い間出来高も少なく(10万株以下)株価は300円台後半から400円台の間をうろうろしてました

ところが、その前営業日の 2月23日に急に出来高が増えて(27万株余り)、ローソク足がほぼ行って来いのトンカチみたいな陰線になってますよね

そして、このトンカチ足を合図のように翌営業日から上昇相場が始まってます

ちょうど、出来高が膨らんで上昇のスピードに弾みが付いたことから、ツイッターのTLも賑やかになってきてました

もしも、こゆ相場の初動に上手く乗ることが出来れば、利確さえよほど下手を打たなければ、大きな利益を手にすることも可能だと思うんですよ

株価が大きく上昇して、高い位置で空中戦が始まっても余裕で見てられるし、陰線が出た日(3月6日)でも慌てる必要はなく、半分利確して残りの玉でもう少し相場に付き合ってみるということも可能です

 そのためには、毎日場が引けた後とかに相場を検証して、気になる銘柄や何らかのアクションがあった銘柄をリスト化して監視する事が重要ですよね(`・ω・´)

もちろん、私が言うまでもなくほとんどの方がそうしてらっしゃることと思いますけど

ツイッターで血眼になって材料探しをすること自体別に悪いとは言わないけど、材料なんてその気になればこじつけでもなんでも、いくらでも作れるからね

材料に振り回されて、ヘトヘトになっちゃうなんてことないですか?

そんな暇があるのなら、ちゃんと相場を監視した方が良いと思うんですけどね

でないと相場観も養われないし、相場が急変した時の対処にも遅れて大きな損失を被りかねない気がします

なんでこんなこと書いたかっていうと、以前の私がそうだったから

私みたいにはならないでねという思いを込めて書きました(ρ_*)ヾ(・ω・。)

 

ちょっと話が横道にそれたので元に戻しますね

 ある日突然出来高が増えてトンカチのような日足が形成されて相場が上昇するときって、通常はある程度間隔を開けてから上昇に転じることの方が多いです

先程紹介したナビタスのように、翌日から上昇相場がスタートする例はあまり多くないですね

ただ、最近は短命で終わるケースの方が圧倒的に多いけど、意外と長続きして大きな相場になることもたまにはありますよ

今回書いた以外にも上昇相場を捉える方法っていくつかあると思うけど、これが一番分かりやすくて、相場経験の浅い方でもやりやすいんじゃないかしら(´ー`*)

この記事を読んで下さった方(いるわけないか)で、他にもこんな方法があるよと言う方がいらしたら教えて下さいね 笑